ニート生活は意外と辛いらしいです。
「ニートってまともな社会人経験ある人間やと続かんと思うわ」「常人は二ヶ月で辛くなる」など、ニート生活を満喫できない男性への共感の声が寄せられていた
今 tarluはプレリタイア生活をしています。
ニートの定義は、
十五歳から三十四歳までの、家事・通学・就業をせず、職業訓練も受けていない者。
です。
tarluがニートに当てはまるのかどうか、確認して見ます。
tarluは40代のため、年齢条項でニートではありません。
一人暮らしのため家事は自分で全部しています。
通学はしていません。
就業しているかは▲です。一応会社員ですが休職中の為働いてはいません。
会社員のため、当然職業訓練は受けていません。ただ最近アフィリエイトの勉強をしています。職業訓練に準じているといえるのかもしれません。
またニートの定義には含まれませんが、生活費を自分で出しているのか、親・国(生活保護)に頼っているか、金銭は潤沢か、目減りしているかも、ニート生活の充実度に影響を与えます。
多くのちゃんと働いている人が読むと怒るかもしれませんが、tarluの自分のプレリタイア生活がつらいと感じたことがあります。一日ですることが無い時です。その時はボーとしていました。tarluは金銭的に恵まれているにも関わらずです。
しかしそれは一時のことであり、ただ基本的にはプレリタイア生活を(楽しむでなく)受け入れている状態です。最近は散歩を1日当たり一時間半するようにしており健康そのものです。
元記事を読んで感じたことは、自分の存在価値を他人と比較することによって得ている人は、ニート生活に向かないということです。
ニート生活に向かない人は、(一般的な将来の老後の)リタイア生活にも向かないと思います。
みなさんは、ニート生活・リタイア生活に向く人でしょうか?向かない場合は生涯現役にこだわるのも一考です。