こんにちは Tarle(タール)です。
今日は IT MEDIAさんのローソンの記事をピックアップします。
10月の増税を機に持ち帰りは8%、外食は10%の消費税がかかります。
そこで、居酒屋やカフェの客を取り込もうとしています。
具体的には
まず1つは「家飲み」需要だ。担当者によると、前回増税時で家飲みの需要が拡大。今回の増税により、さらに家飲み需要が高まると見込む。そこで、「おつまみにも食事にもなる」をキーワードに商品を開発した。
パスタ商品では、「従来はパスタがメインになっていた」(担当者)という傾向を改良した「パスタ&deliセット」を投入。「もちプリッ! リガトーニ&Deliセット」(税込550円)では、前菜や肉料理的なものとパスタを1皿で提供する。専門店に行くようなお客に買ってもらい、家でワインを飲みながら食べてもらうことを想定した。「得意なところ」と自負する生パスタには「リガトーニ」を使用。マカロニのように麺の中の空洞が大きく、噛んだ時の弾力を楽しめる。
パスタを売り込むようです。
コンビニ業界といえばドラッグストアの安値攻勢で劣勢だと感じていたのですがローソンは家飲み需要を確保しようとしています。
この記事自体がローソンさんの宣伝記事ですので、ローソンさんの想定通り売り上げが伸びると良いのですが、tarleは商品単価が高いかなと思いました。
外食のパスタで800円は安いですが、肉が多めとはいえコンビニパスタが500円超えは抵抗感があります。
昔のイメージがありますがコンビニパスタは500以下というイメージがあります。
Tarleはコンビニは高いので行かない人です。スーパーで乾麺のパスタを購入し、レトルトのパスタソースをかけています。大体 一食150円くらいかなと思います。