こんにちは Talre(タール)です。
なぜ、外国人留学生はコンビニバイトを選ぶの? という話題をピックアップしました。
学費や生活費を稼ぐために留学生がアルバイトをするのは自然な流れですが、コンビニを選ぶのには理由があるようです。
次に、日本語に少しずつ慣れてきた留学生や、さらに日本語を学びたいという留学生は、アルバイト先としてコンビニを選ぶようです。こうした場合は品出し、商品棚の補充に限らず、おでんの補充やイートイン、マルチコピー機のサポートなど業務内容は多岐にわたります。
実は留学生の間で、コンビニでバイトしている人をリスペクトする空気感があることをご存じでしょうか。コンビニでバイトできるということは、それだけ日本語が堪能であることを意味することから、日本語をあまり話すことがてきない留学生にとって、尊敬の的らしいですよ!
Tarleが住んでいる北関東では、コンビニのアルバイトは日本人です。外国人留学生がいないためです。
帰省の際に東京経由で実家大阪に帰省した時があるのですが、コンビニバイトが3人とも外国人留学生だったのに驚いた経験があります。
コンビニはガスや自動車税の支払い、おでんの購入など覚えることが多く日本人でも敬遠するバイトの一つなのによく外国人留学生がは働いているなと思ったのですが理由があるそうです。
それは深夜帯の時給の高さです。
コンビニのように24時間営業の場合、深夜帯の時給が高い時間にシフトを入れられることができるので留学生に高い人気があります。
また、海外からの留学生の場合は「週に28時間までの労働」に限定されていますので、少ない時間が多く稼げる高時給であることに越したことはありません。
コンビニの深夜帯の営業の見直しを考慮しているコンビニチェーンがありますがそうなると外国人留学生の生活が悪くなる側面もあります。
日本は少子高齢化のため、海獄人留学生で労働力を賄っている部分がありますが、いずれ日本語のようなローカル言語を覚えてまで日本に働きに来てもらえるかは不透明です。
コンビニオーナーになってはいけない 便利さの裏側に隠された不都合な真実
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