BLOGOS経由で老後破産の記事の記事がありましたので取り上げてみたいと思います。
3つの必要なことは
- 健康に気を付ける
- 現役時代の生活水準を維持しようと思わない
- 年金以外の定期収入を確保する
だそうです。
貧困になれば生活保護を受ければよいかと思うのですが、下記の通り簡単に生活保護を受けれないそうです。
老後破産するくらいなら、生活保護を受ければ良いと思うかもしれません。しかし、例えば、自宅を保有している人やある程度の預金を持っている人は、自宅を売却したり預金を使い果たさなければ生活保護を受けられない制度になっています。
愛着のある自宅に住み続けたい人や、預金がなくなる恐怖に怯えている人は、生活保護が受けられないのです。
また、生活保護を受けることに対し、日本人には根強いアレルギーがあることも指摘されています。
tarleの場合、
- 健康に気を付けて散歩をつつけていますし、
- 現役時代の生活水準も低めですし、
- 投資による定期収入もあるので、
このまま独身のままならば当分は大丈夫ですが、寝たきりや介護施設に入院になった時が心配です。
子供や甥・姪がいないのが最大のリスク要因ですかね。