夢の街創造委員会[2484]の株式を購入しました。
夢の街創造委員会 という会社を大半の人は知らないと思います。
どこかの公務員が町おこしのために作った組織のような感じを私は感じました。
実は、出前館を運営している会社です。
ビジネスモデル
出前館は、Web上のサイトで、主に飲食店の出前をする人を、専門に雇い
待ちの小さな飲食店でも出前サービスを提供できるようにします。
新聞配達の人などが昼間に行っている地域もあるとのことです。
ただ、私が住んでいる地域では町の小さな飲食店の参加はなく
デリバリーピザなど、もともとデリバリースタッフを確保している店舗
が出前館に参加していました。
デリバリー専門の人材が、私の住む地域にはいないと推測します。
Web上で表示する待ち時間を、飲食店側が変更することが可能で、
忙しい時間帯は、待ち時間を長めにして注文が集中しないようにすることが可能です。
今年の猛暑で、出前をとるお客さんが増えているとテレビ東京のワールドビジネスサテライトで報道していたので、出前館を運営している夢の町創造委員会の株式を購入しました。
ポジティブ要素
- 事業フェーズ的に成長期に入っておりオーダー数が伸びている。
出前館事業のオーダー数は、2018 年6月で、1,996,438件、前年同月比144.2%
ネガティブ要素
- 投資指数が割高。予想PERが264.81倍。実績PBR 40.45倍
最後に
また成熟期になっておらず、今後も売り上げは伸びると思います。
ただ PERが高すぎなので、早めに売却した方が良さそうです。